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中途採用におけるKPI&KPIに対応する採用施策例をご紹介

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 昨今、採用業務においても「KPI」を設定して、定量的に採用の業務状況を管理するシーンを見るようになりました。

こちらの記事では、採用におけるKPI設計の具体例と、設定したKPIに対してどのような採用アクションが取れるのかの施策具体例を紹介します。

採用KPIの全体像を紹介

採用におけるKPIは、1人の入社者決定・入社後スムーズに活躍する人材の迎え入れなどをゴールに置いた際に、そこに至るプロセスを定量化したものとなります。

下記に全体のイメージを共有します。

 

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主に、初回の接点を持つところから、入社に至るまでのプロセスを定量化し、採用KPIを置いています。

採用KPIのポイントは、Excelに入力したり、採用管理ツールを使えばすぐに数字として見える化できるものを指標として置くことです。

あまり複雑にしすぎてしまうと、運用が継続的に回らなくなるため、できるだけ3~5個程度のシンプルな採用プロセス指標を設定すると良いでしょう。

採用KPIを高めるための採用施策例

採用KPIを引くことで、この数値を高めるためにどのような施策を練られるだろうか?とKPI別に集中して効果的な施策を実施しやすくなります。

下記は採用において用いたい施策の例です。

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もっとも採用結果に影響するKPIは「書類選考通過数」でしょう。

この数値を改善するためには、媒体/紹介会社/採用ページ・メディア/採用イベント/社員紹介/ダイレクト・リクルーティングなどあらゆる採用接触ポイントにおける訴求量や訴求力を改善する必要があります。

また次の「1次面談接触数」「クロージング候補者数」「入社承諾数」では、1度接点を持った候補者に対する採用プロセスを、いかに効率的かつ効果的に行うのか、という視点で採用業務を改善します。

例えば、小さな施策でいえば、選考面接を行う前に、人事が面接官に10分間の候補者情報共有MTGを組んで、スムーズな会話を促すことで求職者にとっての体験を良くする、などです。

「3ヶ月以内オンボーディング数」は、人事が入社後研修やオンボーディング業務を行う場合に、無事に現場に配属できているか?を見る数値で、余力があれば入社数だけではなくこちらの数値も見ると良いでしょう。

採用KPIを見ながら採用施策を改善していく

採用の数値がKPIとして見える化すれば、目標数値やこれまでの数値と比べて状況がいいのか悪いのか。もっと改善できる点はないのか、とPDCAを回すことができます。

下記は、採用KPIをもとにしたレポーティング例です。

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各々の採用KPIに対し、どのような改善ができそうか、悩みながらも仮説を持って記載しているのがわかります。

毎月、改善を繰り返し続けていけば、各々のKPI数値が伸び、結果としてより精度の高い採用活動ができる筋肉質な採用組織を作ることができます。

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