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リーンスタートアップでベンチャー経営の精度を高める

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リーンスタートアップとは

リーンスタートアップについては、多くのビジネスマンは既にご存知の方が多いと思いますが、本記事では具体的にベンチャー経営や事業開発において必要なリーンスタートアップ的な取り組みについて解説します。

リーンスタートアップ とは、アイデア→プロダクト→データの顧客情報収集をMVPによって高速に実現する手法です。

事業アイデアや施策アイデアが思いついた時に、コストや時間がかかるシステム開発やプロジェクト企画にいきなり着手するのではなく、簡易的なLPや資料などでまず納品できるアウトプットを作り、その上で顧客に提案・ヒアリングをするアプローチです。

目的はユーザーデータや市場データの収集であり、本格的な時間的・時間的投資を行う前にら擬似的なアウトプットを用意した上で行う仮説検証の方法です。


経営においてのリーン・スタートアップ

昨今の企業経営・事業経営においては、よりスピード早く市場や顧客が受け入れる製品開発や施策推進が必要です。

そのためには、リーン・スタートアップの概念に則り、何でもかんでも大きく依頼し過ぎないことが1つの経営オプションとなります。

決して完成系ではないものの、小さいリリースを行いヒアリングを重視するリーン・スタートアップ的な取り組みを行うことで、顧客の状況、課題をスピーディに把握することが出来ます。

顧客のありのままの言葉からは製品改善や営業・マーケティングに生かすエッセンスやtipsが多く含まれており、自社の会議や机の上で考えることより遥かに密な経営参考情報を獲得出来ます。

シリコンバレーでの失敗は、今でも技術視点が過ぎるプロダクトアウト型の商品や、VCドリブンになりすぎたサービスにこだわってしまうことにあります。

経営者やVCといった顧客ではない人による思い込みを排除し、ドライに現実を見る。いわゆる顧客第一主義を貫き、顧客の声を聞くことはビジネスの原点とも言えます。

しかし、米国では、リーンスタートアップ過ぎるのも良くないという意見もあります。

例えば、macに美しいフォントを実装しようと考えたのは、顧客ではなくスティーブ・ジョブズのアイデアです。

顧客から収集できる声はあくまで参考データであり、実際の商品開発においては、戦略性、技術、社会トレンド、市場データ、経営哲学など、顧客の声に加えた複数の要素から成るアートとも言えます。


リーン・スタートアップを従業員マネジメントに活用する

プロダクトやサービスの開発に限らず、マーケティング・広報・営業など、様々な職能別の施策にもリーン・スタートアップの手法は応用出来ます。

一般的に会社員・従業員はコスト感覚がなくなりがちであり、特に一円でも絞りたいベンチャー・スタートアップ企業にとっては従業員にリーン・スタートアップ的な取り組みで低予算で施策の精度を上げていくアプローチは獲得必須でしょう。

大きく時間や資金を投資する前の仮説検証として、大型な施策になるほど、MVPのような形で先んじてリーンに(素早く)代替できるアプローチがないのか、キャッシュに厳しいベンチャーであるほど考えるべきです。

ベンチャー企業が潰れる理由の大半はキャッシュフロー、間接費用の問題であり、このコスト意識は経営者だけでなく現場レベルでも持てるよう、お金を大きく使わなくても施策を検証できる方法がないか?と皆で考え合う文化形成をしていくことをおすすめします。

 

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